ブライアン・アダムスのコンサートに息子と行った。一昔前なら誰でも知っていたカナダのロックスターだけど、若い人にはいまいち知名度が低い。でも今回はかなり久しぶりの里帰りコンサートだったので、2万人収容のGMプレイスが超満員! ファン層も、ティーンからブライアンとともに成熟度を増してきた方々(笑)までと幅広い。
彼の人気はまだまだ健在。よかった、これでしばらくはうちも食べていけそう。というのは、夫が彼らのギターを修理しているから。お得意さんなんです(笑)
まぁ、しかし、何ともエネルギッシュなコンサート。広い舞台を縦横無尽に飛び跳ねて、張り出し舞台でも客席から2メートルの距離で熱唱し続け、観客から可愛い女性を選び出してカラオケよろしく一緒に歌い、舞台を下りて最前列の観客全員!と熱く抱き合い、感極まって舞台に上がってきた女の子にキスまでして I love my job! と大笑い。はぁー、こりゃまるでスポーツだね。
観客もずーーーっと総立ちで、ずーーーっと歌ってる。2万人の大コーラスがこれまたすっごくうまい! あ、私も2時間半、歌って踊ってましたけど(笑) メインで15曲くらいぶっ飛ばして、アンコールで5曲、2回目のアンコールではブライアンひとりで「みんな他に用事ないの?」とかいいながら6曲くらい歌ってた。すごいエネルギーだなぁ。
ちょっとびっくりしたのが写真撮り放題なこと。一応入場券には「写真撮影・録音禁止」って書いてあるんだけど、荷物検査もないから有名無実。スローな曲になったらブライアンが「携帯出して」とみんなを誘う。ほら、キャンドルやライターで光をゆらゆらさせるでしょ。今はあれが携帯の表示灯なのね! これってもう常識ですか??? 暗い客席に青い光が無数に揺らめいて、それはホントにきれいだった……。
熱く長いコンサートが終わったのは午後11時。それから招待券のお礼を言うためにVIPルームに行って待つこと1時間。夫のビジネスがかかってますから、これ必須。観客の私がこれだけ疲れてるんだからブライアンも疲労困憊してるだろうと思いきや、およそ50人の招待客ひとりひとりと笑顔で握手してサインして写真撮って。はぁ〜〜、スターって偉い、並の体力じゃ続かない、ソンケーする。
3歳のときにスタジオで抱っこしてもらった息子ももうすぐ13歳。さすがに今回はスターの迫力を肌で感じて、すっかりブライアンのファンになったみたい。こうやって次世代にも彼の音楽は受け継がれていくのね。ブライアンよ、永遠なれ♪
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